う〜ん、いまいち!!
これは笑うべきなのか、泣くべきなのか。はた、と困ってしまう。榎戸洋司氏が脚本で入っているせいか、これは「少女革命ウテナ」?と思ってしまうような、正常の理解を阻むエキセントリックな設定、展開。意味不明の演出。学生服の主人公。モンスターがなんとかって言いながら、やって来ました温泉旅館。SFっぽい話なのかと思いきや、やっているのは火曜サスペンス劇場。物語全体の目的は何なのか、メロスの戦士とか言うけども、ボッカが何をしようとしているのかがイマイチつかめない。アイバーマシンって何よ「愛馬」マシン?登場する秘密結社も本人たちはまじめだけど、はたか見れば滑稽すぎる。ほんと、リアクションに困ってしまうのだ。世界もなんかねじれてて、旅館の跡継ぎとしての重圧に苦しんでいた温泉旅館の女将がなぜだか、変なコスプレに、変な仮面つけて、秘密結社の長になりロボットに乗る。この展開が意味不明だ。それがさも当たり前のように前提になって、淡々と物語が進んでいくんだから、まったく不可思議な世界になっている。それに話しがこれでシリアスだったりするんだから、もうどう見たらいいのか・・・説明といえば、能登麻美子さんのささやかなオープニングナレーションぐらいだから、この作品を楽しむにはまずこの不可思議さを受け入れないとだめらしい。まだまだ始まったばかりで、先は分からないけど、「少女革命ウテナ」が生理的にダメだった人はこの作品もだめなんじゃないかなぁ。
ビバ・モンスターユニオン
『白夜岬』『モンスター・ユニオン』を収録メロスの戦士であるボッカはモンスターを支持する組織であるモンスターユニオンを倒そうとしますが 敵であるモンスターユニオンのエージェントにも家庭の圧力や複雑な人間関係など色々な苦悩が・・・ 二度三度と見直してやっと意味がわかるセリフや描写も多く、かなり奥深いストリーなのですが・・・ だって、モンスター様女の子なのに股の間から蛇とか出しちゃうしねぇ(苦笑 受難の人生を送っているはずの敵のエージェントの名前は「ミッドナイトひよこ」 同行している小夜子さんはボッカを誘惑(?)しまくるし 敵の元締めであるモンスター様はというと遊び半分で人を石にしたり、 敵であるはずのボッカに会っても何もしないでいたりとかなり気紛れなご様子。 忘却の旋律はエロスと電波が混在した独特の雰囲気が最高ですっ ・・・でも遠音が出てないのでほしみっつ(ぇー
角川書店
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